柔らかな光に照らされた広い学会会場の風景。淡いベージュと白を基調とした空間に、整然と並ぶ椅子とステージが穏やかな雰囲気を醸し出している。
学術集会概要

第64回日本リウマチ学会総会・学術集会は、2020年8月17日(月)から9月15日(火)正午までウェブ開催され、盛会のうちに終了いたしました。ご参加いただきました皆様ならびに、ご協力いただきました関係者の皆様に深く感謝申し上げます。

本学術集会は、会長 石黒直樹(名古屋大学大学院医学系研究科総合医学専攻 運動・形態外科学講座整形外科学 教授)のもと、「明日へ架ける~Bridge to Happiness~」をメインテーマに掲げ、当初2020年4月23日から25日に東京・グランドプリンスホテル新高輪での開催を予定しておりましたが、新型コロナウィルスの影響によりウェブ開催へと変更されました。

青緑色のグラデーションを背景に、橋をモチーフにしたシンプルなシンボルマーク。穏やかで知的な印象を与える抽象的なデザイン。
重要なお知らせ(更新日 2020年8月6日)
専門医制度単位についての情報を公開しました。また、発表者の皆様はご発表データの登録を2020年8月3日(月)正午までに完了ください。Live日程表および抄録集(USBデータ)購入受付は2020年7月31日に開始されました。
日本リウマチ学会のロゴマーク。深い青色を基調とした円形のエンブレムで、信頼と専門性を感じさせる端正なデザイン。

本学術集会では、会長講演、特別講演、特別企画シンポジウム、シンポジウム、教育研修講演、Meet the Expert、International Concurrent Workshop、共催セミナーなど多岐にわたるプログラムが組まれました。学会延期に伴いプログラムは再調整され、確定次第8月日程のプログラムが公開されました。


参加登録について

WEB参加登録費は以下のとおり設定されました。

事前参加登録の再開は2020年8月11日(火)正午から9月15日(火)正午までと案内されました。

演題登録

指定演題登録期間は2019年11月7日(木)から2019年12月5日(木)正午まで、一般演題登録期間は2019年9月30日(月)から11月19日(火)正午まで受け付けられました。抄録は日本語と英語の両言語で登録され、日本語抄録は「第64回学術集会抄録集」および「モバイル抄録アプリ」に、英語抄録は「Modern Rheumatology (Supplement)」に掲載されました。

各種会議

理事会(2020年8月4日 13:30~15:00)、評議員会(同日 15:00~16:30)、総会(同日 16:30~17:00)はいずれもWEB開催で実施されました。新型コロナウィルスの影響を鑑み、インターネットを使ったライブ配信形式が採用されました。

市民公開講座

一般市民を対象とした市民公開講座も開催されました。

関連リンク

第64回日本リウマチ学会総会・学術集会は、メインテーマ「明日へ架ける~Bridge to Happiness~」のもと、会長講演や特別講演をはじめ、シンポジウム、教育研修講演、Meet the Expert、International Concurrent Workshop、共催セミナーなど、多岐にわたる学術プログラムをウェブ上で展開しました。当初は対面での開催を予定していましたが、新型コロナウイルスの影響により全面的にウェブ開催へと切り替えられ、参加者は自宅や勤務先から自身のパソコンやタブレットを通じて各プログラムを視聴しました。一部のライブ配信を含む形で、多くの演題がオンライン上で発表・議論されました。

本学術集会では、参加者向けにウェブ参加登録が実施され、学会員・非会員を問わず多くの方々が参加しました。事前登録の申込内容はウェブ参加登録ページから変更が可能でしたが、領収書の金額変更に関する障害が発生したため、領収書の発行は一時停止され、会期後に再開されることとなりました。また、発表者の皆様にはご発表データの登録締切が設定され、指定演題や一般演題の採択結果も順次公開されました。利益相反や倫理的配慮に関する事項も厳格に取り扱われました。

学会の専門医制度単位や日本整形外科学会の教育研修単位についても、ウェブ開催に合わせた情報が公開されました。Live日程表や抄録集(USBデータ)の購入受付も行われ、学術プログラムの内容を後から振り返る機会が提供されました。また、市民公開講座や報道関係者向けのプレス受付、企業の皆さま向けの展示等の案内も行われ、学会の成果を広く社会に発信する取り組みがなされました。盛会のうちに終了した本集会は、ウェブ開催という新たな形式のもと、リウマチ学の発展に大きく貢献しました。

日本リウマチ学会のロゴ。濃い青色の円形エンブレムで、学術団体としての格式を感じさせる端正なマーク。 APLAR 2020のロゴ。明るい青色と緑色を用いた国際的な学会のシンボルマーク。